コメリ薪ストーブ 煙突設置から慣らし運転
先回は10月に設置前の状態を書きましたが、その後の状況です。
もう2月になってしまいました。
めがね石を作って以後の作業です。
出来上がっためがね石はこんな感じです。
仮設置したストーブの位置を決めて、いよいよ家屋の壁に煙突の貫通です。
当初の予定では、断熱材を購入して全て二重管構造とする予定でしたが
時間が取れずに、迫り来る冬に向けて、手抜き工事となりました。
横引き煙突だけを二重管(断熱材無し)として、コメリの一重煙突で突貫工事。
一重煙突で煙の引きを見てみたいと思います。今年の秋には二重管に改造します。
リングを外周を外側の管(φ150)に合うように切り込みを入れます。
そうすると切ったところがバネになり、外側の管に密着します。
無事に形になり、11月下旬より慣らし運転開始です。
この時、室温は16度で肌寒い日が続きました。
さて、慣らし運転ですが、これがこれが。塗料の焼ける臭いが鼻につく。
それ以上に、目から涙が出ます......やっぱり中国製の塗料のせいでしょうか?
空だきは約1ヶ月。
燃焼の様子はこちらにupしてあります。
現在、本格的に稼働して3ヶ月が経過します。
色々と問題点が出てきました。
それではまた、週末に。