dipper’s blog

一足早いスローライフを始めました。住居は古民家。 あれこれやりたい事を妄想をしながら、それを実現していく過程の記録として

椎茸栽培 1年後の状態

椎茸の駒を2018年2月頃に打って、ワンシーズン経過しました。

 

収穫は20℃を切る気候が続く 4月頃と11月頃

 

ようやく収穫を迎えることができました。

 

 

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バター焼きに煮物。食べ切れない分は お正月用に干しておきます。

 

あと1年は収穫できると思いますが、来年は新しいホダ木を準備して

 

2年後も収穫できるように準備します。

 

それでは また 週末に!!

 

コメリ薪ストーブ 一重煙突 1シーズン後の状態


今年は12月から 2シーズン目の暖を取り始めました。

 

去年1シーズン使った後の煙突の状態をご紹介します。

 

使用期間は11月中旬から4月初旬までの約5ヶ月弱、2月頃から木酢液

 

煙突T曲がりから落ちてきて放置していたら煙が逆流してしまい

 

途中,2月に軽く掃除をしました。

 

●煙の逆流はこんな感じ。モクモクと煙が 炎の神様が出てきそう。

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●煙突の下部は 木酢液が垂れたまま焦げてます。

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●煙突を開けてみるとこんな感じ・・・

  完全に詰まってますね。下から覗き込んでも上まで詰まってます。

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一重煙突での結果はこのような感じでした。

ここ九州でも1月から3月初旬は10℃以下の外気温です。

 

これを4月に全部取り外して掃除しました。

掃除道具はコメリさんの 

① ネジ付きワイヤーブラシhttps://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=214758

 

②折りたたみ煙突掃除棒

https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=47245

 

 

 

これをドリル先端に取り付けてグルグル回すと・・・これが

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こうなる!!

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ピッカピカ!!

 

 

そして次回からはこれを使ってみることに。

●ルトランド 煙突クリーナー 

 https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=503591

 これはシリカと燐酸が熱で蒸発して 煙突内部をコーティング。

 

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次回は、二重煙突の製作記事です。

 

それでは、また週末に!!

 

 

FPの勉強

昨年末に 保険の見直しを行いました。

保険屋さんの言う事が今一つ専門過ぎて分からない。

そして 今年5月 FP3級を受けることに

なぜFPかというと、日ごろの税金の事、年金の事…お金を借りる事

資産を運用する事。 お金の勉強は大切だなぁ~と日頃考えてました。

 

教科書も見ずに、FP協会の3級を受験

合格するつもりは無く、一先ず受けてみたところ

学科は 2問 実技は あと1問。 なんというか何とかなりそう。

 

そこで、少し勉強すれば 2級もいけるかも?? っていう訳で

2級の問題集と教科書と問題集を入手。 

 

あっ。。。3級合格しないと 2級は受験資格ないのね?

と言う訳で 金財の3級を申し込み。

 

金財のHPから過去問をDLして解いてみると。。FP協会の方が解きやすい…

失敗したなぁ。  

過去問中心に勉強中^^

 

ではまた。

 

DIYで設置する太陽光発電所 構想段階

 

DIYで太陽光発電所を作ってみました。

我が家の場所は南向きに障害物が無く日当たりが良い場所で

太陽光のセールスマンが訪問してくれます。

見積もりは 5KW(4.98kw)の設備で おおよそ25~35万円/KWです。

業者によって開きがあります。

目標を13万/kwとしてみました。

 

● これで回収を試算してみると

余剰売電 2018年の買い取り価格は 28円/kw

年間総発電量 5000kwとして 

年間売電量 140,000円です。

設備費 28万円/kw 5kw設備で140万円です。

どうにか、10年で償却できそう。

 

 

さて、自作の発電所

出力 3.5kw 

年間総発電量 3500kwとして

年間売電量 98,000円です。

設備費 13万/kwで 上手くいけば 6年弱で償却出来そう。

 

この計画で材料を調達しました。

 

パネルは シャープ製 野建て用のパネルとネットで調達。

 パワコンは 安価なIDEC製、接続箱は河村電器

ケーブルは 単三化に使用した余り物 3C-CV 8sq

 

 

ところが・・・九電さんは 出力制御が付いたパワコンしか

売電の幹線には使えなかった。折しも 岡山地方の豪雨災害で

オムロンの工場(四国)が操業停止と物流麻痺でパワコンが高騰していた。

 

 

 

 

 

 

コメリ薪ストーブ 煙突設置から慣らし運転

先回は10月に設置前の状態を書きましたが、その後の状況です。

もう2月になってしまいました。

 

めがね石を作って以後の作業です。

 

出来上がっためがね石はこんな感じです。

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取り出しためがね石

 

 

 

 仮設置したストーブの位置を決めて、いよいよ家屋の壁に煙突の貫通です。

 

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壁貫通

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内側から



 

当初の予定では、断熱材を購入して全て二重管構造とする予定でしたが

時間が取れずに、迫り来る冬に向けて、手抜き工事となりました。

横引き煙突だけを二重管(断熱材無し)として、コメリの一重煙突で突貫工事。

 

一重煙突で煙の引きを見てみたいと思います。今年の秋には二重管に改造します。

 

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二重管の構造

リングを外周を外側の管(φ150)に合うように切り込みを入れます。

そうすると切ったところがバネになり、外側の管に密着します。

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横引き煙突の設置

 

無事に形になり、11月下旬より慣らし運転開始です。

この時、室温は16度で肌寒い日が続きました。

  

さて、慣らし運転ですが、これがこれが。塗料の焼ける臭いが鼻につく。

それ以上に、目から涙が出ます......やっぱり中国製の塗料のせいでしょうか?

 空だきは約1ヶ月。

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燃焼の様子はこちらにupしてあります。

 

youtu.be

 

現在、本格的に稼働して3ヶ月が経過します。

 

色々と問題点が出てきました。

 

それではまた、週末に。

椎茸栽培

今年の3月に椎茸の菌打ちしていたホダ木・・・仮伏せしていたのを

すっかり忘れており、慌てて並べました。

 

今年の夏は暑かったので、椎茸菌以外の菌が繁殖していないか

心配でしたが、無事に表皮の内側まで白い菌が増殖していました。

来年の春は沢山収穫出来ると良いですが。

 

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菌の繁殖状態

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 それでは、また週末に。

コメリ薪ストーブ めがね石 ストーブ仮設置

9月から10月初旬にかけて、週末毎の台風襲来で思うように

作業が出来ませんでした。

少し朝晩 肌寒い日が出てきましたので、ストーブの準備を急ぐ事にします。

 

本日の作業は、めがね石の製作とストーブの借り置き。

10畳弱の部屋に設置する訳ですが、壁は土壁、床は畳で

広々とした部屋が欲しいですね。

注文していた 二重管煙突に使う工業ダクト用φ150のパイプが入荷しました。

内側には、φ106の煙突を通します。

 

 

さて めがね石の準備です。

使った材料は

・ 段ボール

・家庭用セメント(砂入りで砂利は入っていない物)

パーライト(鉢底石5L)コメリさんの軽いシリーズです。

 

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先ずは、段ボールで四角枠を作りました。そして、煙突が通る穴

ダクトの外径より段ボールを1巻き多く巻いて内枠とします。

下に鉄板(平たい物)を敷いて、段ボールをセット。

位置がずれないように、ガムテープで固定します。

 

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次は、材料の混合です。

割合はセメント約1.5kg に パーライト 2.5L を入れて混ぜ込みます。

初めはパーライトが水分を吸っていないので、上に浮いてきますが

3分程度混ぜると馴染んできます。

 

約10分ほど混ぜたら、段ボールの型に流し込みます。

型に流し込んだ後はこんな感じ。

 

 

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続いて、ストーブの仮設置です。

床面には耐火煉瓦を25個 隙間が出来ないように敷き詰めます。

煙突を仮組みして、壁に開ける穴位置を決めます。

壁面の断熱板はどうしようかな?? 壁は石膏ボードなので耐熱性はありますが

断熱は必要ですので どんな風にするか・・・これから考えます。

 

 

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本日使用した材料のコストですが

・ ダクト管 φ150 4m :3500円

・家庭用セメント(砂入りで砂利は入っていない物):600円位

パーライト(鉢底石5L)コメリさんの軽いシリーズです。:448円

・耐火煉瓦 コメリさん 198円×25個 4950円

                           合計9498円

 

本日の作業はここまで。

後は、二重管をどうやって作るかな。コメリさんの『ステン煙突メガネリング』を

活用して煙突同士を止める予定です。  

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ダクト管

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φ108 煙突リング



それでは、また週末に。